一段と暖かくなってきましたね。
😊5月の栄養士からのお便りのお知らせです。
5月のテーマは「睡眠、脂肪燃焼」に関するものです。
栄養価の高いはちみつの摂り方で注目されているのが、
寝る前のはちみつ習慣です。
寝る前(1時間以内)に大さじ1杯のはちみつを摂ることで、
「睡眠の質を上げる」「脂肪燃焼効果を上げる」
という2大効果が期待できると言われています。
人間は睡眠中に成長ホルモンが身体のメンテナンスをしてくれており、その一つに脂肪燃焼
があります。はちみつは睡眠時の血糖を安定させ、必要なエネルギーも供給してくれます。
これによって「夜間の低血糖」を防止し、睡眠の質を高めることが出来ます。
脳に十分なエネルギーが補充されると、脂肪燃焼を促す成長ホルモンが活発になり、
余分な体脂肪も効率よく燃やしてくれます。
詳しくは栄養士からのお便り5月号をご覧ください。
裏面には、レンジを使っている簡単な「はちみつ湯」の作り方を載せています。
そのままだと甘みが強く食べるのが苦手という方はぬるめの白湯に溶かして
飲んでみてください。ハーブティー(ノンカフェイン)に入れて飲むと
リラックス効果も得られ、安眠効果が期待できます。
はちみつのビタミンや酵素の種類によっては、60℃以上の高温に弱いので、
温度には注意してくださいね。
また、糖質の多いジュース、牛乳、ヨーグルトなどは効果を半減する可能性が
あるので、避けましょう。
あとは、飲んだあと必ず歯磨きをするのを忘れずに(笑)
人によって合う合わないがあるので、睡眠改善の1つの方法として参考にしていただければ
幸いです。持病をお持ちで心配な方は主治医に相談してみてください。
ご自由に持ち帰っていただいていいので、来院した際には、
是非手に取って見てみてくださいね😊
管理栄養士 島谷
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